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なつかシネマ01/8/29


好きな映画の話をしましょう。

何本か挙げろといわれたら、とにかくクロード・ルルーシュの「男と女」。 ストリー、映像、音楽(フランシス・レイ:げげげー懐かしー)すべてがコノーっていうぐらい気に入っています。

海岸を子供と走るシーン、車のライトをパッシングして合図するシーン、ボーイを喜ばすシーン(なるほどなるほどこうすればいいのかと一人納得)、斬新な技法の絵画を観るように、時間が過ぎるのがもったいない、もったいないと観た記憶があります。 ビデオショップでパートUを見つけて観たけど、もう思い出は帰ってきませんでした。

それから、スティーブ・マックウィーンのものは全部。特に好きなのは「ブリット」「華麗なる賭け」。

「ブリット」は無口な刑事でマックウィーン得意のキャラ(このキャラ日本では高倉健が定番)、カーアクションが評判だったけど、音楽が渋くて最高。サントラ盤を初めて買ってしまいました。 「華麗なる賭け」はタイトルバックからラストシーンまでオシャレで、地味役が得意なマックウィーンが唯一華やかなキャラを演じてくれました。やれば出来るんじゃん。

グライダーやサンドバギーのシーンもカッコよかった。
スーツやシャツなど着てる物も参考にしました。オレンジ色のシャツはあれから着るようになったんです。

ガンで死んじゃったけどいつまでも活躍して欲しかった人です。皆が忘れても俺だけはいつまでも覚えてるぞー。マックウィーン!あんたはカッコよかった。最高だよ。

と、ここまで書いてみると、みんな70年前後のばっかりじゃないか。ヤバイ!最近の映画観てないみたいだよ。

最近のではブラビとモーガンフリーマンの「セブン」、映像の色彩が好きです。タランティノの「パルプフィクション」 この時のサミュエル・L・ジャクソンとトラボルタのかけあいが絶妙で何度か続けて観ました。これって最近?もう古いよ。(・・;)

じゃー最後に納得がいかなかった映画を。
サザン・桑田さんの「稲村ジェーン」。サーフィンの映画なのに波乗りシーンがゼロ。おかサーファーが多い日本らしいのかもしれないけど納得できない。だから、サーフィンが好きなはずの登場人物が皆存在感が薄くて、なにやっても、「うそくさーっ」て感じに見えた。結局「真夏の果実」のプロモーションビデオだった。

この映画をハッキリ批判した北野監督が直ぐ同じサーフィンをテーマにした「あの夏、一番静かな海」を作ったけど。傑作だと思う。あえて音楽を入れないで波の音を効果的に使ってた。「桑田君、映画は音楽じゃないんだ。こうしてつくるんだよ。」と言ってるみたいだった。他のアクション映画はあんまり好きじゃないけど、北野武って映画監督としてすごい才能があることが僕にも判った。

(注、昨日、TVで「稲村ジェーン」の主役だった加瀬大周が撮影のため、波乗りの練習で体が痛かったと当時を振り返っていた。もしかしたら、波乗りのシーンがあったのかも?、そう言えば、つまんないからツイ、ビデオ早送りしてたので、気が付かなかったのかも?。で、失礼しましたかも?。よく、調べたら「稲村ジェーン」は、90年邦画部門年間配給収入の第4位なんだね。なんでだろー。納得いかねーなー。と、それはおいといて、関係各位の皆様にチョトお詫び申し上げます。)


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