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■エニグマ 05/2/19

全く予備知識なしで偶然、TV深夜映画を見ました。「エニグマ」です。
ハリウッド映画にウンザリしているので、淡々と渋い展開で面白かったです。

映画は大衆娯楽だから、エンタメじゃなきゃというのは、ハリウッド病です。
何でも白黒ハッキリ、判りやすいストリー展開, さあ、ここですよ、楽しんで下さいというスタイルはウンザリ、大きなお世話です。日本人が悪役になっているパターンを見れば、判るはずです。現実はもっと複雑に入り組んでいて矛盾だらけなのですから。どうしてそんなにデフォルメして単純化してしまうのか、全く理解に苦しみます。おっと、ハリウッド批判ではなくて「エニグマ」です。

1回見て判らない映画があってもいい。ミック・ジャガーが製作者で画面に登場しているのに気づかなくてもいい。「えーっ、あの人タイタニックの人だったのー、ウッソー。」と思ってもいい。多少難解なところも、見ながら「あれ?」ってのも、CG使ってドンパチ・エンターテイメントしてないところもいい。後から、DVDでジックリ見たいなと思いました。

Uボートの映画「U571」という作品がありました。ドイツの暗号機・エニグマをUボートから強奪する話です。「U571」はエニグマを強奪したところでエンド・クレジットでしたが、今回の「エニグマ」はその暗号機エニグマを使って暗号を解読しようとするイギリス軍・暗号解読センターでのお話です。

見所は「タイタニック」のケイト・ウィンスレットです。だいぶ立派な体格になってますが、メガネをかけた感じは「刑法39条」の鈴木京香とダブりました。最初は彼女とは気づきませんでした。いい役者になってきてますね。

彼女の作品は良質なサスペンス-ライフ・オブ・デビット・ゲイルでも取上げました。実はこの作品、製作は2001年ですからライフ・オブ…(2003年)より早かったんですね。

彼女の最新作が続けて公開です。
現在、公開中(1月から)の「ネバー・ランド」と3月公開の「エターナル・サンシャイン」です。
今度はどんな体形をしているのでしょうか。気になります。
「エターナル・サンシャイン」ではアカデミー主演女優賞にノミネート(2度目、他に助演女優賞ノミネート2回)されているとの事、来週27日授賞式中継が楽しみです。

映画「エニグマ」オフィシャルサイト
暗号機「エニグマ」解説サイト


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