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■テネシー・ワルツ04/12/21

何十年ぶりに気のおけない仲間と酒を飲んだ時のこと、カラオケで私にリクエストがありました。テネシー・ワルツでした。

そういえば、当時は加藤登紀子のテネシー・ワルツをギターで歌っていました。
カラオケは英語バージョンだけ、加藤登紀子の訳詩は思い出せない。エイ、しょうがないとデタラメ英語でなんとかごまかしましたが、スローテンポの曲調に英語で歌うと、コブシがはいってしまい江利チエミのテネシー・ワルツになってしまいました。

あー、違うんだよねー、絶対。
リクエストしてくれた彼も、思い出の歌と違うと思ったはず、テネシー・ワルツは加藤登紀子じゃなくちゃ、気分がのらない。

その後、ネットでamazonさんへお出かけした時、加藤登紀子で検索して、テネシー・ワルツを探したのですが95枚もヒットして、テネシー・ワルツの入ったCDはたった1枚、「MY BEST ALUBAM〜TOKIKO TODAY」に入っているだけでした。

スタンダードのテネシー・ワルツはこれからもづーっと残りますが、私の大好きな加藤登紀子のテネシー・ワルツが消えてしまうと思いました。
そこで、小林亜星さんに叱られるのを覚悟で、ここに歌詞を載せることにしました。

テネシー・ワルツ        訳詩:加藤登紀子

ふたりであの時
聞いたテネシー・ワルツ
古いレコードの
ざらざら聞こえる
針の音まで
私は忘れない

あの小さな酒場の匂いさえ
あなたのシャツの色も
あの日が最後の
別れの日だから
私は忘れない


真夏の昼下がり
人気のない街
私は歩いてた
どこかで誰かが
あのテネシー・ワルツ
口笛吹いていた

知らないまま通り過ぎる
渇いた日差しの中
あの時聞こえた
あのテネシー・ワルツ
私は忘れない



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