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元気の源 04/5/11

今朝の新聞の片隅に、長嶋さんの五輪日本代表監督最終決定とあった。
長嶋さんの体調がどうあれ、どうしても監督をやらせたい思いがあるようだ。

物心がついた頃から、毎朝、新聞で長嶋選手の活躍を見るのが楽しみだった。届いたばかりの新聞を朝日の差し込む玄関に広げて見ていた記憶がある。巨人の勝ち負けより、彼の活躍だけが気になった。四打数三安打、二打数二安打など成績がいいと、打撃ベストテンの順位を何度もチェックし、朝から気分がよかった。

その習慣は、大学入学で、実家を離れるまで続いた。正に私の青春時代の元気の源だった。今は、ただただ長嶋さんの健康だけをお祈りしております。

「巨人、大鵬、玉子焼き」が日本の子供の大好きなモノと言われたが、私は「長嶋、柏戸、カレーライス」のほうが好きだった。

スポーツは自分でプレイしなくても十分楽しめる。最近では、二年間星野阪神に楽しませていただいた。本当に楽しかった星野さんありがとう。今年は、阪神以外にも、ロッテ、日本ハムが気になる。八方美人だ。人間やる気になればできるんだということを証明して欲しい。期待してます。

ホームラン記録を作りながら下位低迷を続ける巨人も面白い。できるならばホームランの様々な日本記録を塗り替えて、ダントツ最下位になって欲しい。それでこそ、金満日本の象徴にふさわしい。レアルマドリードもやってくれてるし、巨人にもできますよ。番長清原、涙のグランド一周また見たいな。

昔、取引先とは、政治と宗教とプロ野球の話はするなと言われていました。政治と宗教はさもありなんと思いますが、プロ野球は好き嫌いをハッキリ言い合う事を楽しむ時代になりました。なにせ日本プロ野球の勝ち負けより大リーグ日本選手の個人成績の方が大きく報道される世の中に変わったんです。

組織の時代から個人の時代へ、日本の価値観が大きく変わり始めていることを実感します。それは大きな流れの中のディテールまで見極める目が養われたという事で、文化が成熟し、大人になったという事だと思うのですが、おっと、飛躍しすぎかな。


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