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■カマキリの宿敵 カマキリの写真をネットで探している時、又、知らなくてもいい事を知ってしまいました。 そいつは地球上に存在するエイリアンです。 名前を「ハリガネムシ」といいます。 ハリガネムシは沼などの淡水で卵を産みます。卵は孵化して幼虫となり、カゲロウなどの水中昆虫に水と一緒に飲み込まれ、水生昆虫の中に寄生します。 そして、カゲロウが成虫になり、陸に上がると、それをカマキリが食べ、ハリガネムシの幼虫は、そのままカマキリの体の中に寄生し、その体内で成虫になります。 まあ、ここまででしたら、人間のサナダ虫とたいして変わりません。ところが、ところがです。ここからがすごいんです。 成長したハリガネムシは、秋口になると、なんと不思議なことに、カマキリを水辺へと誘導するんだそうです。そしてカマキリが水に入ると、腹を破裂させて体外へ飛び出し、水中での生活を始めるそうです。もちろんカマキリは死んでしまいます。 これはまさしくエイリアンそのものです。その形から「ハリガネムシ」というそうですが、長さが10cm〜50cmとカマキリと比べて意外なほど長く、初めて見る人はビックリするそうです。ハリガネムシが寄生しているカマキリの比率は高いそうですが、私は見ていません。子供の時にこれを見ていたら私は一生カマキリには触らないと思います。 ハリガネムシは、魚にも寄生するそうですが、人間には寄生しないということなので少し安心しました。 穏やかな秋の日、子供が庭でバッタやカマキリを捕まえてきて「ギャー!!」と叫んだら、それはハリガネムシですから、落ち着いて対応してください。 念のため、コイツがハリガネムシです。 恐怖のハリガネムシ体験記 |
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