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[TV INDEX] ・倉本ドラマ「前略おふくろ様」 ・スポーツはTV派?現場派? ・朝まで歌つるべ ・日本の柔道と世界のジュードー ・山南走り ・赤胴鈴之助とその仲間達 ・マンガ夜話 ・身内気分 ・松井とハイタッチ |
■スポーツ観戦はTV派?現場派? 今年のマスターズは劇的なカップインを見せてくれたタイガー・ウッズの優勝で終わりました。 一瞬止まってから、ゆっくりとカップイン。まるでCGで作ったようなボールの動きには、感動しました。アナウンサーが特別ゲストの星野さんに、「凄いシーンが見れてよかったですねー」と言った。星野さんも「いいものを見せていただきました。」と答えていた。 まるで、生で見ているかのような会話だった。その後で、現場レポートの声が、「いやー、本当に凄かったです。」なんだオーガスタまで行っていても、結局モニターを見ながら解説してるのか、それじゃ茶の間の我々と同じじゃないか。 そう言えば、大リーグの中継もアメリカまで行ってなくて日本で解説してる場合が圧倒的に多い。 実況中継が発達した今日では、スポーツ観戦は必ずしも生で見なくても十分楽しめるようになりました。いや、TV中継のほうがイロイロ楽しめます。 これじゃ、いくら赤星がヒローインタビューで「明日も球場に応援に来てくださーい。」と言っても簡単には客は集まらないだろなと思う。 私はスポーツを見るのが好きだから、TVの前に座ってしまう。TVのほうがプレーを何度でも、いろんな角度で楽しむことができてしまうからだ。 球場に行ってもTVほど、よく見えない。それでも球場へ行くのは何故か。 よく見えなくても球場に行く人は、試合を見るためではなく、応援をするために行っているのだ。 昨年、プロ野球はいろいろありました。発表される観客数がいい加減だったことも判りました。でも、観客数が球団の大切な収入源だということも判りました。だったら、観客数を増やす方法を考えないといけない。 そもそも、観客数という言い方がいけない、TVより見にくい場所にワザワザ足を運ぶ人を単なる観客といっては申し訳ない、熱狂的ファンと言いなさい。 サッカーではサポーターの事を12人目の選手と言っているのに、野球では10番目の選手などとは聞いたこともない。熱狂的ファンだということに気がつけば、自ずと選手や球団関係者のとる対応も変わってくる気がします。 今年は今までにないサービスをいろいろと考えているようですが、今は亡き三波春夫先生もお客様は神様ですと言っていたじゃないですか。神様に対する御礼はまだまだ足りない。 どんなに熱くどこそこのファンだと主張しても、親子三代ファンだと言っても、TVの前で絶叫しても、球場へ応援に行かなければ、ただのファンです。 熱狂的ファンとは、野球を楽しむことより、自分の声援で選手を後押しするために球場へ行く人達のことです。簡単そうでなかなかできることではありません。 我々、茶の間ファンは、球場へ足を運ぶ熱狂的ファンのおこぼれを頂いて、スポーツを楽しんでいるに過ぎません。 熱狂的ファンにもうチョイ幸あれ!! |
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